歯の欠損を補ういろいろな方法

歯の欠損をそのままにしておくと生じるデメリット

虫歯や衝突等により永久歯を失ってしまった場合、
その部分から歯が再生することはありません。

 

歯の欠損をそのままにしておくといろいろと支障がでてきてしまいます。
まずは見た目の問題です。

 

衝突等の事故によって歯が抜けやすいのが前歯です。
前歯は笑ったときや口を開けた時によく見える場所ですから、
歯がないと見た目にもよろしくありません。

 

そしてかみ合わせにも影響が出てきます。
歯は上下の歯と合わせって食べ物をかみ砕いているのですが、
一本でも歯が抜けてしまうとそのかみ合わせのバランスが大きく崩れてしまうのです。

 

たったの1本だけと思うかもしれませんが、歯が1本でも抜けてしまうとバランスが乱れて、
それが他の部分にも影響を与えるようになります。

 

たとえばあごの骨格がずれてくるといった見た目にも影響が出てくるようになりますし、
かみ合わせの乱れから、頭痛や肩こりといった不快症状までもが現れてきてしまうのです。

 

他にもいざというときに力が入らなくなってしまいます。
私たちはスポーツや力仕事をするときに、
自然と歯に力をいれてくいしばって自分の持っている最大限の力を出そうと努めます。

 

ところがかみ合わせのバランスが悪いと力が入らず、
持っている力を十分発揮できなかったりするのです。

 

アスリートには歯並びやかみ合わせを重視する方が多いのですが、
それにはこういった理由もあるからです。

 

歯の欠損をそのままにしておかず、その部分を補てんする治療を受けるようにしましょう。
治療方法には選択肢がいくつかありますので、
よくそれぞれの特徴を理解した上で自分に合った方法を選ぶようにしましょう。

 

 

入れ歯のメリット、デメリット

抜けてしまった、かけてしまった歯を補てんする方法にはいろいろな治療があり、
入れ歯治療もその一つです。
 

 

高齢になってくると歯や歯茎のトラブルが増えてしまって、
自分の歯がほとんどなくなり、入れ歯で生活している方も少なくありません。

 

入れ歯を入れるメリットは安全性が高く、
保険が適用されるので費用の負担が少ないことです。

 

他にもかけたり抜けてしまった歯を補てんする方法がありますが、
歯を削るなどの過程を伴うため事故や治療ミスにつながる危険性も持ち合わせています。

 

入れ歯はそういったリスクが低いので、安全性の高い治療法だと言えます。
また入れ歯は、あらゆる症状の方にも適応しやすい治療法でもあります。

 

治療法によっては口の中の状況によってその治療法が適用できないことがありますが、
入れ歯に関してはどのような口内環境の方でも柔軟に治療対応できるのです。

 

入れ歯といってもいろいろな種類があり、
中には保険治療が適用されないタイプの入れ歯も選べます。

 

保険適用されないタイプの入れ歯は
見た目や機能などが従来の保険適用されるタイプよりも優れているため、
入れ歯でも機能性や使い勝手を重視される方から需要があるのです。

 

入れ歯のデメリットとしては、違和感があるので咀嚼力が大きく落ちてしまう点です。
取り外しは簡単なのですが、その分違和感も大きく
自分の歯でかんでいない感覚がはっきりとわかるため、咀嚼力も低下してしまうのです。
それが原因で食欲不振や消化不良を引き起こす可能性も高くなってしまうのです。

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