多くの歯を失った場合

多くの歯を失った場合

人生において先のことを完璧に見通すことはなかなか難しいことです。
ふとしたきっかけで階段から転げ落ち、前歯を数本失うといった
アクシデントに巻き込まれる可能性は誰にでも付きまとっています。
歯を失う予定がなくても、いつ何時トラブルが起きるかわからないからこそ、
いざというときのための対策を知っておくべきといえます。
今回は大量の歯を失ってしまったケースについて詳しく見ていきましょう。
 

 

歯の欠損を補う方法としてはインプラントやブリッジ、入れ歯といった方法が考えられます。
それぞれ特徴があるのですが、ブリッジに関しては数本の歯を補うことを前提とした治療となっています。
ブリッジの特性として周囲の歯に引っかけて固定することが不可欠ですから、
隣り合った歯がいくつも欠損したケースでは活躍しにくいのです。
大量の歯を失ったケースでは部分入れ歯に近い形の入れ歯を利用する人が多いといえます。

 

入れ歯とは顎に密着する床部分から人工の歯が生えたもののことで、
お年寄りをはじめとして歯を失った多くの方が活用しています。
保険適用が効くものもあるので、治療にお金をかけたくないという人にも優しい治療なのです。
ただし、入れ歯の場合は他の義歯よりも発音に関する問題が起きやすいといえます。

 

床部分の装着によってお口の中の違和感が強くなり、舌の動きにも影響が出ることが多いからです。
こうした問題点を解決してくれるのがオールオン4というインプラントです。
こちらは総入れ歯に近い形の義歯をインプラントで固定するというもので、大量の歯を失った人への治療として注目を集めています。
しかし、治療費は通常のインプラントと同様高めといえるので、皆さんの経済状況等に合わせて治療法を選択しましょう。

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